去年からお知らせしておりましたが、久しぶりのガラス作家さん、藤本咲さんの作品のお取り扱いが始まりました。
キルンワークという技法を用いた美しいガラス作品。
キルンワークというのは、冷えたガラスを組み合わせ、窯で加熱し融着させる技法だそう。
藤本さんの組み合わせた色がとても優しく、これから春や夏を迎える際に、とても食卓が涼やかになりそうですね。

カラフルな作品(パッチワークのお皿)は他に2アイテム。
まず19cmの丸いプレート皿。

大きめのデザートプレートやサラダディッシュ、フルーツなどを乗せる器サイズです。
そして、ひとまわり小さい15cmのお皿は3色。



そして柄はありませんが、ガラスの器なのに不透明なところがとてもオシャレでフォトジェニックなこちらのリム皿もおすすめです。


ワインやシャンパンのおつまみやデザートなどに使いたいサイズです。
そして、用途の多そうな八角の長皿は、クリアとブルーの2種類。
クリアはブルーより透明度が高く、氷の結晶のような模様もきれいです。
ブルーの方は半透明で、ブルーの濃淡による模様があります。

最後にガラスのカップです。
初回は2種類でお願いしましたが、今後もっと色のバリエーションも増えてくる予定です。
少しずつ集めてみる楽しみがありますね。
いずれもフリーカップとしていろいろな楽しみ方がありそうです。
全く同じものはひとつもなく、
1点1点の持つ個性も楽しめる藤本咲さんの作品です。
